2013年02月02日

小学校体験授業

睦月も終わり今日から如月。梅がほころび始め、春の息吹が感じられる日々となりました。
1月は小学校のお箏(琴)の体験授業ということで2回ほど小学校に行って参りました。音楽専科の先生がいらっしゃるものの、和楽器の分野はやはり大変らしく、お役にたてたようで良かったです。
何より嬉しかったのは、授業の最後に演奏した際、6年生の皆さんが真剣に聞いてくださったことです。教室の空気は水を打ったように静かで皆さんが楽器の音色に集中している空気が伝わってきました。2回目の授業では尺八や、三弦、鼓の先生方も演奏に参加してくださり華やかな演奏ができたかな、と思っています。
春の海、三弦二重奏、八千代獅子と3曲演奏しました。最後の八千代獅子では4つの楽器の音色が混ざり合ってとても良かったです、と感想をいただきました。またどこかで聞いたことのあるような曲でした、と発表してくださる子もおり、きっと箏や三弦は日本人の心に心地よく響くのだろうな、などと勝手に解釈しています(笑)。
さくらを実際に弾く体験授業で感じたことはどの子の手もやわらかいいこと、言葉で表現することが難しいですがフワフワでした。関節がやわらかく、糸に対するお爪の当て方を教える時に力みがなく、お子さんの上達の可能性は無限大と感じました。羨ましい限りです。
箏や三弦にかぎらず和楽器をぜひとも後世まで残し、伝えていって欲しいと思います。和楽器の授業にたくさんの時間数を設けてくださった校長先生に感謝いたします。

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posted by 雅玲 at 00:00| 日記

2013年01月09日

謹賀新年

皆様、新年あけましておめでとうございます。
すっかりブログ更新も遅くなってしまいましたが、7日 月曜から学校も始まっています。
冬休みは特にどこも行かず、塾弁に明け暮れていましたが、始業式の翌日から娘が胃腸炎に。今月は私立の試験があるので息子にうつらないかとハラハラです。
いよいよ受験生も大詰めでここまでくるととにかく健康で普段通りの実力がだせるよう願うばかりです。お弟子さんたちが舞台にたって演奏しているのを見守っている時の心境とまったく同じことに気づきました。お弟子さんたちが1人で舞台にたつ時はあがらずに普段通りの演奏ができれば、と願っています。
今年は2月10日に北浦和の恭慶館というお茶室でお弾き初めを予定しています。内輪での開催予定ですが見学ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
今月は小学校の音楽の授業のお手伝いも入っていまして、今年も少しでもたくさんの方に生の音、日本が誇る箏・三絃の音色をひろめていけたらと思っています。
posted by 雅玲 at 00:00| 日記

2012年10月16日

進路

窓をあけると金木犀の香りが心地よく香ってきます。毎年のことですが、春、秋のこの季節はお天気が良いととても幸せな気分になります。
先日、三弦のお弟子さんが公演している時代劇をみてきました。小さな劇場で舞台道具もシンプルなものでしたが、背景がなくても劇中でその場のシーンが浮かんでくるような楽しいお芝居でした。何よりも若いキャストの方が真剣に演じていて情熱を感じられいいなぁ、と思いました。
最近ニュースでは若者の将来の先行き不安や格差社会日本の現状報道など暗いニュースが続き、子供達の将来も案じられますが、自分の好きなこと、やりたいことに向かって目標を作り一生懸命生きている若い方たちもたくさんいらっしゃると思います。
芸の世界は特に厳しい現状でそれだけで生活をたてることは不可能に思います。でもバイトを掛け持ちして一生懸命資金を作り、稽古に励む姿はとても素敵です。
家にお稽古にいらしてくださっている方は皆さん、仕事をもちながらも忙しい中時間を作ってお稽古にいらしてくださいます。その気持ちに応えられるよう私も日々努力してかんばっていきたいと思います。
話は変わりますが先日息子の中学校で進路保護者会がありました。先生が、いよいよ義務教育も終わり、これからは自分の意思で進路を選択し、人生を歩んでいく時期となりました、とお話されていました。進学希望の場合は今までとかかる金額がかなり違うので保護者の方と良く相談して進路を決めるように、ともお話されていました。あぁ、親としての最低の義務ははたしたということになるのかな、とちょっと感慨にふけりました。
息子の中学校は公立ですが全員が高校進学希望ということであと3年はがんばって支援をしていかなくては、ですね(笑) 息子には今はやりの「メシをくえる大人」に育ってほしいものです。
posted by 雅玲 at 00:00| 日記